ごまかしだらけの世界のビール

賞味期限2021年2月末のため、在庫限りの特別価格！ ラ・トラップ・イシドールはフリルのない、無ろ過で琥珀色のビールです。

落着きとシンプルさに優れています が、これは決して質のシンプルさではありません。

最初はフルーティーで、その後麦芽風キャラメルのような風 味に進化します。

7.5％のアルコール度数とは思えないくらい、驚くほどライトでバランスがとれており、その上 フローラルなアロマと果実感が絶妙に調和しています。

最後にはほんの少し苦味が楽しめます 8〜14度に冷やしてお飲み下さい。

名前の由来 ラ・トラップ修道院の最初のビールは、すでに1884年にイシドール・ラーベル氏（Brother Isidorus Laaber）によ って造られました。

そのため彼は修道院の最初のヘッドブルワーと言われます。

その時と比べると、ラ・トラップ のビールは進化していますが、その起源はすべてイシドール氏のノウハウから来ています。

2009年に醸造所の創立125周年を記念し、ラ・トラップのビールの父を祝うため「ラ・トラップ・イシドール」とい う新しいビールが造られました。

・アルコール度数：7.5％ ・原材料：麦芽、ホップ、糖類〜トラピスト・ビール〜 現在、「トラピスト・ビール」は世界で8ヵ所あり、そのうちベルギーには6ヵ所あります。

これらトラピスト会の厳格な規制に従っている修道院で造られる製品だけが「トラピスト」の看板をかかげることができ、共通の「トラピスト」マークが付けられています。

トラピスト・ビールの特徴は、 1．修道院敷地内で醸造されている。

2．ビール醸造についての権限は修道士達にある。

　　（ただし、従業員は修道士ばかりとは限らない） 3．ビール発売に於ける収益は修道院の運営管理に使われ、余剰利益は地域社会の慈善事業等に使われる。

毎年様々な慈善事業からの申し出がある。

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